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あらすじ
ちょっとした噂のある廃墟で友人と肝試しを行い、異音を聞いた。
十分に怖い経験だったはずなのだが、俺はそんなことよりも『鏡』に映った自分の姿が忘れられずにいる。
廃墟の鏡に映った俺は歪に笑っていたのだ。
その顔が忘れられず、自宅の鏡をのぞき込む俺に『ソレ』はぐにゃりと侵食してきて――…
十分に怖い経験だったはずなのだが、俺はそんなことよりも『鏡』に映った自分の姿が忘れられずにいる。
廃墟の鏡に映った俺は歪に笑っていたのだ。
その顔が忘れられず、自宅の鏡をのぞき込む俺に『ソレ』はぐにゃりと侵食してきて――…
登場人物
主人公
『呪いのロッカー』の噂のある廃墟に行ったものの異音を聞き、逃げ帰った青年。
なんだか最近、自身の鏡像にいわかんがあるようだが…?
試し読み
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単話R18版一般版